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      この度、延壽院の水子供養ホームページと延壽院墓地についてのサイトをリニューアルさせて頂きました。
           
     真言宗 延壽院墓地

      和歌山の水子供養のお寺「延壽院」

 
     是非みなさんお立ち寄りください。 
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2015.07.15 Wed l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
和歌山のおばちゃん、桂四曾丸さん。
テレビやラジオでも和歌山のおばちゃんは大人気ですよね~!
TVキャスターやコラムニストとしても活躍。
また、青少年育成事業や更生保護活動、または人権啓発活動など積極的に活動をされています。
延壽院での法要の後に和歌山弁落語が炸裂!!
桂四曾丸さん


houyou

おばちゃんの落語は落語に興味がない人も、みんな面白いと感じて聞いちゃいます。
おばちゃんの和歌山弁落語にまつわる心温まるあったかエピソードでした。

私も落語を生で聞くことは初めてでしたが、知らない和歌山弁やあるある和歌山のおばちゃんのしられざる風習など
一つのストーリーの内容の奥深さ、自分の頭の中で物語が浮かんでとてもわかりやすかったです。
法要の後でありましたが、法要の後とは思えない程、みなさん良く笑っておられました。 (笑)
桂四曾丸さんとスタッフ方、心温まる一時をありがとうございました。







2014.10.20 Mon l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
平成26年も残り3か月で新しい年を迎える季節となりました。
1年も色んな行事で色んな人と出会え、一期一会を大切にご縁を深める事ができました。 
1年って早いですね~。
延壽院では各法要にたくさんの人達がお参りこられました。 
1つの法要を行う上で手伝いの方や御助法いただける僧侶の方や、奉納イベントを行っていただける方、
ご参列の方々、「ご供養を申し上げたいと思う御心にいつも真摯に向き合う姿」は私たち僧侶の源であり、
僧侶にとっての原動力でもあります。 
供養する側(ご参列者の方)、供養される側(各ご先祖さま)私たち僧侶もみんな各法要で厳粛な中にも喜怒哀楽を
楽しめる奉納を行っていただいた人たちをご紹介いたします。

施餓鬼法要


西村
西村さん(ヴァイオリン)、山田さん(ギター)です。
お寺でヴァイオリンコンサートの奉納が行われました。
夏の思い出
涙(タレガ)
無伴奏ソナタ第1番よりバッハ
フレ-スエーの花々 
2つのショーロ
カンタービレ(パカニーニ)
他  
おまいりにこられた方も生演奏を聴いて癒されました。 
プログラムを見ると知らない曲かな~って思われる人もいましたけど、聞いてみるとみんな知ってる曲を
選曲してくれていました。 最後にはみなさんと美しい音色に合わせ歌なんかも歌いました。 
御二方のご演奏により、私たちは楽しい一時を過ごす事ができました。ありがとうございました。 







2014.10.20 Mon l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
この度、和歌山初の永代供養墓「寿光苑」の一部が完成いたしました。 
和歌山市公認 和歌山指令保生第3177号 
1人墓、2人墓、先祖永代供養墓の誕生です。 
寿光苑参拝

寿光苑とは納骨やお墓の管理、供養を総合して行う和歌山発の「永代供養墓地」です
宗旨、宗派の枠を越え、各ご家庭に寄り添った個人供養墓、夫婦供養墓、家族供養墓をお持ち頂けます。墓地、納骨、管理、供養をすべてをサポートする和歌山発の施設です。
「寿光苑」ではどのような事情をお持ちな方でも、どの様な家庭環境の方でも自分のお墓を持つことができる墓地を提案します。又、一人の人を偲ぶ心を大切に御一人様ずつ個別納骨、各家別のお墓と永代供養を行います。仏さまと現代を生きる方が双方の安心をご提供できるお墓を目指し、皆さま方の拠り所となるように努めて参ります。
寿光苑バナー


和歌山発の個人墓・夫婦墓・家族墓 ←ホームページ(クリック)
2014.09.10 Wed l 未分類 l コメント (0) トラックバック (1) l top

お寺にはお正月やお盆、春秋彼岸など行事時には各諸堂の幕張をします。 
今度は幕はりを行います。 本堂、庫裏玄関、表門、大師堂、摩利支天堂、地蔵堂など各御堂の正面に幕をはります。 
本堂 幕
                      本堂幕(寺紋は梅鉢)


庫裏 幕
                      庫裏幕(寺紋は梅鉢)


表門幕 ②
                      表門幕(寺紋は梅鉢)


表門 幕
                      摩利支天堂幕(寺紋は紀州葵紋)

             
大師堂 幕
                      大師堂幕 (紋は五三桐と三つ巴)

各御堂により幕の大きさや紋が違うのは高野山との関わりや根来寺の関わり京都の智積院との関わり、
徳川家将軍との関わりを表しているそうです。この幕の紋は僧侶が身にまとっている袈裟にも施されています。
見る機会があれば目を向けてみてください。 
 

話は元に戻りますが幕が各御堂に飾られると立派に見え、お寺らしい雰囲気になりました~ 

2014.01.27 Mon l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top